
この時に購入したスイッチボット。
使い始めて10日以上経ったので使用感などを書いてみようと思います。
ペアリングは先にする
最初に専用アプリをインストールし、先にペアリングしておいた方がいいです。
私はインストールはしたものの取り付けてからでもいいだろ、となぜかその時にペアリングをしないままカーテンレールに取り付けたのですが、うまくできなくて結局もう一度外してペアリングしました。無駄な手間を外すためにも先にペアリングしたほうがいいです。説明書通りにやればよかったと後悔。
カーテンの下準備
SwitchBotを取り付ける前にカーテンレールのアジャスターをずらす必要がありました。
一番端は固定されているので動きません。なのでそのままで取り付けるとカーテンが動きません。
そして私は両開きのタイプを片開きにして使用しようと思っていたので、真ん中を止めなければなりません。試しに何も止めずに真ん中のマグネットの力だけでどうにかならないかなと試してみましたが、開けるのはいいけど閉めるのは無理だということがわかりました。
専用クリップを買うのもな、と家にある代用品を探すとちょうどいいものが。
100均のヘアクリップ。留める力が少し弱めで使いにくかったので新しいものを買ったので使うことはなくなっていたのですが捨てなくてよかった。有効活用? できた。
ヘアクリップとしてはいまいちだったけど、カーテンをつなぎとめるにはとてもいい仕事をしてくれる。
来客時には簡単に外すこともできますし、見栄えを気にする人以外はこんな風に家にあるもので代用するので十分ではないでしょうか。普通に2個購入して両開きにするのが一番いいですけどね。
ちなみにカーテンを開閉をするときにレースのカーテンに引っかかりレースのカーテンが開いてしまったりすることもあるのでレースのカーテンの方はヘアピンを2つ付けてあかないようにしました。
SwitchBotを取り付ける
ここでようやくSwitchBotを取り付ける作業に入れます。
端のフックを一度外してから、端から2番目のフックの横につけます。つけ終わったら端のフックを取り付けたら終了。すごく簡単。ペアリングをしていなくて一度取り外しましたが、取り外すのも簡単でした。大げさじゃなくカーテンレールに手が届く人なら誰でもできるのではないでしょうか。
取り付けられたら後はアプリの指示通り移動距離を設定すれば設置完了となります。
SwitchBotの使用感
設定すれば光センサーで開閉することも可能。でも光センサーを感知するときのものかはわからないのですが、この設定にしていると定期的に小さいですが音がするのでちょっと気になります。慣れれば気にならなくなるのかもしれませんが、そこまで光センサーでの開閉をしたいわけではないのですぐに設定は変えてしまいましたね。
スケジュール設定もできるので、何時に開けて、何時に閉めるという設定もできます。曜日指定や一度だけ、ということもできるので便利です。なので朝は6時に起きたいので6時にカーテンが開くように設定しました。
カーテンが開く音で目が覚めますね。そこまで大きな音というわけではないので人によるとは思いますが、目覚ましは必要なくなりました。(保険で掛けてはいますが)
さらに外の明るさでもさらに目が覚めて、スムーズに起きられるようになりました。
アプリを立ち上げて開閉もできます。アプリを立ち上げるのが面倒な人は手動でも開け閉めできます。ちょっと引けばあとは自動でゆっくり開閉してくれます。
色んな使用方法があると思うのでいろいろ試してみるのもいいかもしれません。
まとめ
設定や取り付け方法等、思っていたよりも簡単でした。使い方もいろいろあるので、組み合わせて使うといいですね。朝、スムーズに起きられるようになったので買ってよかったです。
コメント
おっちーです、
こんにちは!
自動でカーテン開けてくれるなんて、
こんな便利なものがあるんですねー!
初めて知りました(^^)
記事面白かったです。
また遊びにきますね!
おっちーさん、こんにちは。
コメントありがとうございます!
自動でカーテンを開けてくれるの、朝が特に便利なんですよー!
去年より値段は下がっていますがまだちょっと高いんですよね……。でも機会があったら是非使ってみてください(^▽^)